QuickFlirt クイックフラート

2018年10月31日

運営元:Together Networks Holdings Limited
所在地:P.O. Box 146, Trident Chambers, Road Town, Tortola, British Virgin Islands
責任者:記載なし
http://quickflirt.com/ https://www.quickflirt.com/

利用料金は定額制になっていて1ヶ月7000円程度。

運営会社でイギリスのようだ。
所在地がイギリス領ヴァージン諸島。

出会い系でこのように海外法人の場合というのは、
大体日本人が運営していて運営元をごまかすため会社をでっち上げてる場合が多い。
虚偽の記載である。
もしあなたが出会い系サイトを探していて運営元が海外法人ならば、そっとそのサイトは閉じて違うものに行った方がいいでしょう。
99.9999%くらいの確率で悪徳サイトだと思う。
それくらいのもんです。

しかしこちらのサイトはちゃんと海外に会社があるような感じだ。
ネットを調べるとアダルトサイトなどによく広告を出していて欲情してる人を引き込むらしい。

管理人も見たことがある。
変な日本語の卑猥なアダルト出会い系である。
この変な日本語っていうところがいかにも外人が無理して作ってる感がある。

同じ運営者で似たようなサイトを他にも多数作ってるらしい。
サイトの構成はどれも同じである。
可愛い女の子のモデルを登場させてるがペラサイトである。
日本語が微妙、なんかスッキリしない。
たった1ページのものに利用規約などがくっついている構成。
内容が薄すぎてどんな出会い系なのかは外見からよくわからない。

情報を得ようとネット調べてみるが実際に使ってる人がほとんどいないのが現状だと思う。
全く話題になってないからだ。
少ない会員数の出会い系は全く致命的。
使い物にならないです。

やはり出会い系は全国規模で大量の会員数を集めてるところじゃないと使えないです。
当ブログが推薦する1700万人累積会員のハッピーメールなんか超オススメです。

ちょっと管理人はこの出会い系は怖くて使えないですね。
あまりにも素性がわからなさすぎるからです。
アダルトサイトに広告を出してるというのも気になる。
どうみても真面目な集客活動とは程遠いですからね。

サイトを見てて一番腹立たしいのは利用規約である。
全部英語で書かれてて意味が分かりません。
通常なら文字を選択して英語を翻訳もできるのですが、このサイトはわざとクリックしたりコピーしたりできなくしてますね。
かなり面倒くさい方法で無理やりに英語翻訳してみました。
サイトをデスクトップ上に保存。それからホームページの制作するソフトを使って開いてみて文字部分をコピー。そういう手順。めんどくせー。

イライラしながら作業をする。
異常に長い利用規約なので出だしのちょこっとだけ紹介する大したことは書いてない。
真剣に読むと頭が痛くなるのでざっと目を通すだけににしてください。

「大規模な組織として、当社を代理して当社サイトの一部を運営する親会社(「グループ会社」)を有する子会社のグループの一員であり、当社がサービスを提供するために当社にサービスを提供する。当社のグループ会社はすべて当社または当社の親会社によって全面的に/主に運営されている。グループ会社への言及は、該当する場合、当社の親会社または子会社を意味します。

私たちはあなたにあらゆる種類の製品とサービスを提供したいと考えています。そのためには、パートナーサイト(詳細については当社のプライバシーポリシー – パートナーサイトでの重複プロファイルの作成を参照)で詳細を共有し、サービスをご利用いただけます(当社のプライバシーポリシー – マーケティングをご覧ください)。

お客様は、お客様のプロファイルに含まれている情報を、お客様の名前、写真、「チャット・ライン」、説明書などを当社のパートナーサイトおよびグループ会社の全部または一部に複製し、ブロードキャストすることを許可します。第6章(B)当社のコンテンツを当社の目的に使用する当社の権利の下で、以下でより詳細に説明されるマーケティングおよびその他の目的のために使用される。

メンバー間の交流を促進し、新たに登録された試合やその新しいユーザーの活動(登録、写真のアップロードなど)を知らせるために、時折、自動ポップアップ通知システムなどを使用することがあります通信チャネルあなたにアクティビティアラートを送信するためのインボックスまたはインスタントメッ・・・・」

文章はさらに延々と続くのである。
これを見ててアメリカの生命保険会社が電話帳みたいな契約書を作り、細かい項目でいちゃもんをつけて支払いを拒否するっていう話を思い出しました。

まず英語であるだけでも日本人は無理なのに加えて、翻訳してもダラダラと意味のわからないものが続くのである。日本人の利用者に理解させる気は最初っからなさそうである。

これ見ると不信感しか感じないですね。