■歴史上の偉人たちの男色
どんな時代でも古今東西ゲイは人口に対して一定比率存在します。
戦国武士達にはたしなみとして男色は普通で、
江戸時代には町民の間で、若衆文化として、大流行したそうです。
近代以前の方が、文化としておおらかだったようです。
明治維新以降、産めよ増やせよが国力となり、子供をつくれないことから、白い目で見られるような風潮がで出来あがったのではないでしょうか。
過去の歴史の中での偉人のゲイを並べてみると・・
平安時代の空海(774〜835)、平安院政時代の藤原頼長(1120〜1156)安土桃山時代の足利義満(1358〜1408)、戦国時代の織田信長(1534〜1582)。
男色のエピソードがしっかりと記録として残っているそうです。
英雄色を好むと言いまして、性に対しては熱いようです。